管理番号 | 新品 :86450187 | 発売日 | 2024/10/13 | 定価 | 21,000円 | 型番 | 86450187 | ||
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知る人ぞ知る!ネット上で密かに話題になり、ジャパンビンテージマニアの間では、その生産数の少なさから幻の逸品とまで言われ、コアなファンが血眼になって探しているMIYASUギターを紹介します!この個体は70年代に製作されたと思われる『MW No,18 SPECIAL』というモデルで70年代に製作され、ブリウォーのMartin D-18を彷彿させる綺麗な木目の材を使用しているのとロングサドルが特徴です。中でもこのMW No,18 specialは希少で滅多にお目にかかれません。MIYASU工業をご存知の方はほとんどいないと思います。全音と何らかの関係があり、60年代から70年代にかけて、長野の諏訪にあった小さな工房のようです。全音のギターと決定的に違うのは『音』なんです!このギター、オール合板ですし、正体不明で、木目は綺麗ですが、ごく普通のギターの様にしか見えないのですが、素晴らしく『鳴る』んです!同じ見た目の全音製とは明らかに違う音でして、不思議ですがMIYASU製はよく鳴ります!このMIYASUギターに関してネットにあるミュージシャンの方のブログがあります。その方のMIYASUギターとの運命的な出会いの話を少し引用させて頂きますと、その方は楽器店を巡り、高級なギターを何十本と試奏して理想的な音のするギターを探していたそうです。高級なギターでも鳴らないギターだったり、今ひとつ音のバランスがよくなかったりで困っていた時に、ふと立ち寄ったリサイクル・ショップに埃まみれの汚いギターがあって、それがMIYASUだったようです。安いし、インテリアにでもするつもりで購入したそうです。そして家に戻り、一通りクリーニングをして、弦を張り替え、コードを一発弾いたら、わが耳を疑ったそうです。その鳴りの良さ、高音から低音までのバランスの良さ、まさしくその方の求めていた理想的な音だったようです。まさか、そのギターからそんな音が出てくるとは微塵も期待していなかったので、大変驚かれたようです。フィンガーでも同様に艶のある高音と落ち着いた低音がほどよくブレンドされていて、大変気に入って、高級なギターを多数所有しているにもかかわらず、その方のメイン・ギターになり、レコーディングにも使用しているそうです!コロナの影響により泣く泣くの出品です。大事に使って下さる方にお譲りしたいです。 約4年前 商品情報 カテゴリ 楽器 › ギター › アコースティックギター