希少＆超名演 国内初回盤 帯付 LP シルヴィア・マルコヴィチ SILVIA MARCOVICI グラズーノフ Glazounov ブルッフ Bruch ヴァイオリン協奏曲

希少＆超名演 国内初回盤 帯付 LP シルヴィア・マルコヴィチ SILVIA MARCOVICI グラズーノフ Glazounov ブルッフ Bruch ヴァイオリン協奏曲 フォーマット LP 発売元 ビクター Victor (JP) カタログ番号 VX-204 発売年 1975年 ジャケットの状態 VG+ 裏の白地部分にシミ有/裏の天部分に日付＆サイン書込み有 盤の状態 Ex- ほぼ美盤 付属品 来日記念帯（国内初回盤帯/裏側白地部分に少しシミ有→画像参照して下さい） 超音波クリーニング済みなのですぐにプレイできます。
針圧1.5gで試聴確認済みのため安心です。
内袋ビニール＆外袋ビニール新品に交換済みです。
レコード発送専用ダンボールにて発送致します。

来日記念盤

ロン＝ティボー、ジョルジュ・エネスコ、両コンクール優勝の栄誉に輝くルーマニアの明眸、シルヴィア・マルコヴィチの最新録音登場！
さわやかな抒情と深い憂愁！
ヴァイオリンの歌謡性をきわめつくしたこの名演に閨秀マルコヴィチの天賦の才が光っている！（以上、帯より）

収録曲
グラズーノフ A. Glazounov
ヴァイオリン協奏曲 Violin Concero in A Minor op.82

ブルッフ M. Bruch
ヴァイオリン協奏曲 第1番 Violin Concero in G Minor op.26

シルヴィア・マルコヴィチ Silvia Marcovici
ミルツェア・クリスティスク指揮 Mircea Cristescu conducting
ブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団（ジョルジェ・エネスコ国立フィルハーモニー管弦楽団） Bucharest State Philharmonic Orchestra "George Enescu"

美しきマルコヴィチのスタジオ録音。まるでアイドルのように可愛らしいジャケット写真も特筆ものです。演奏内容は、シリアスなフォルムでかつ濃厚な表情で迫る名演。特にグラズノフは彼女にとって名刺代わりとも言える得意曲です。1971年のロンドン・デビューもこの曲。さらにマルコヴィチを高く評価したストコフスキーが自らの最後のコンサート(ロンドン交響楽団、1972年6月15日)でもソリストとして招かれて演奏したのもこの曲です。心に染み入る名曲で聴けば聴くほど、グラズノフの確かな筆致とメロディの素晴らしさに打たれることでしょう。ブルッフもピチピチとした躍動感に満ち、構えの大きい立派な演奏。この曲も熱いドイツ・ロマンの曲なのです。
録音会場は、ブカレスト中心部に今も存在する自由新聞社の大理石ホールで、クリュイタンスのフランクの演奏会もここで行われました。内装の美しさは神秘的で現実のものとは思えない程。丁度、オーストリア聖フロリアンの大理石の間を想像していただければ結構です。 発送詳細・ 発送詳細（80サイズ）
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