兵庫のやきもの 王地山焼 染付草花文獅子荒波文鉢 江戸後期 丹州 篠山藩窯

兵庫のやきもの 王地山焼 染付草花文獅子荒波文鉢 江戸後期 丹州 篠山藩窯商品説明【王地山焼 染付草花文獅子荒波文鉢】
サラリーマン時代に趣味で蒐集した品物です。

王地山焼は、江戸時代中ごろの文化文政期に当時の篠山藩主であった青山忠裕が篠山城の東に位置する王地山の地に築いた藩窯です。
三田藩で青磁焼成に成功した京都の名工、欽古堂亀祐を招いて指導させました。製品は、青磁・白磁・染付・赤絵などの中国風の磁器を模したものが多く、手彫りの土型で素地を型押し成形するなど、繊細かつ高度な技術をもって作られていました。篠山藩や地元の豪商などの保護もあり、嘉永年間の最盛期には幾多の気品ある作品が焼かれていましたが、明治2年に廃藩置県を目前にして廃窯の運命となりました。

じっくり写真をご覧頂き、骨董品を理解された方のみご入札願います。
写真に写っている敷物は付属しません。

【寸法】
口径 約14.0cm
高さ 約8.0cm
底径 約7.5cm
【状態】
状態は、口周りに直し痕あります。
詳しくは、画像にてご確認をお願いします。
撮影条件やモニター等で色合いに若干異なる場合がありますので、予め御了承下さい。注意事項★イタズラ入札防止ために評価の悪いが多い方、新規の方の入札は落札者都合で削除させていただきますのでご了承ください。
★落札後から48時間以内にご連絡の取れない場合は、落札者都合により取り消しとさせて頂きます。
★領収書の発行は行っておりません。
ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。

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