《源》【即決・送料無料】前大徳寺 藤井誡堂 自筆 茶掛一行書「泉声遥落白雲中」/共箱

前大徳寺 藤井誡堂 自筆 茶掛一行書「泉声遥落白雲中」/共箱 ■商品説明
下記、前大徳寺 藤井誡堂の手によって、
「泉声遥落白雲中」と書かれた茶掛一字書の作品です。

【 泉声遥落白雲中(せんせいはるかはくうんのうちにおつ) 】
泉(滝)の音が深い渓谷に反響し、
まるで天上の白雲の中から聞こえてくるみたいである。
滝と小川の場景を詠んだ詩ではあるが、
泉(滝)の音と言う表現を、「釈迦の説法」と解釈する場合もあるそうです。

《 藤井誡堂 》
１８９８年（明治３１）～１９８４年（昭和５９）８７歳。
大徳寺５１５世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職。

■紙本・肉筆
■状 態
オレ等少しあり。
■寸 法
軸寸法／約１７６．０ｃｍ×約３０．５ｃｍ。
本紙寸法／約 ９８．０ｃｍ×約２８．０ｃｍ。
■落 款
御覧の様な銘・落款等あり。
■箱
共箱。

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骨董品（古美術品）との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。

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