型絵染 人間国宝 芹沢銈介 紬地 小川紙漉村紋様 きもの

商品の説明ページをご覧いただきありがとうございます。型絵染の人間国宝芹沢銈介 小川紙漉村文（紬に型絵染） 作品です。この作品に描かれている「紙漉(かみすき)村」というのは、和紙の産地として知られる埼玉県小川町。芹沢は1935年に図案指導のためにこの地を訪れ、小川が流れる秩父の山あいの、のどかな村の様子を茶屋辻風の巧な意匠表現と色使いで抒情豊かに描き出しています。 作家略歴1895年 静岡市生まれ 1916年 東京高等工業学校卒業後、静岡県立工業試験場に勤務し、図案指導を行う 1925年 柳宗悦の「工藝の道」を読んで感銘を受け、工芸家を志す 1938年 沖縄に渡り、紅型(びんがた)を研究する 1956年 重要無形文化財「型絵染」保持者に認定される日本民藝館で開催していた生誕130年芹沢銈介の世界展にも、同じ型の作品が展示されていました。紬地に絵羽小紋の柄付です。着用済みの品です。着用感があります。着物の表面にはダメージはありませんが、胴裏に3箇所程シミ、八掛にスレがございます。お仕立て替えをしてお召しいただければと思います。芹沢作品の着物は品でも市場になかなか出てこないので、芹沢ファンの方いかがでしょうか。サイズ(cm)身丈(背から)158.5裄68袖丈49.5前幅24.5後幅30カラー吉岡幸雄 日本の色辞典の波自色に近いです。くすみの黄緑中間色のようなお洒落な地色です。品になりますので、神経質な方は購入をお控えください。ご質問がございましたら、購入前にコメントをお願い致します。折り畳んで発送します。予めご了承くださいませ。お値下げはご遠慮ください。ノンクレームノンリターンでお願い致します。#人間国宝 #きもの #着物 #芹沢銈介のきもの #芹沢銈介 #紬 #型絵染 #人間国宝着物商品の情報カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 着物 > 紬ブランドセリザワケイスケ商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域長野県