管理番号 | 新品 :77151280 | 発売日 | 2024/10/01 | 定価 | 16,000円 | 型番 | 77151280 | ||
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御存知! ジェネシス 限定公式ライヴ盤 「HANNOVER, DE 23・06・07」 輸入盤新品でございます。
内容は言わずもがな。
ラインナップは御馴染みの名手揃い。
Tony Banks(Key、Vo)、Mike Rutherford(B&G(右)、Vo Mike & the Mechanics)、Phil Colins(Vo&Ds、ex- Brand X)となります。
毎度御馴染み名手サポートメンバー、Daryl Stuermer(G(左)&B、Vo、ex-Jean Luc-Ponty Group)、
Chester Thompson(Ds、ex-Weather Report、Frank Zappa、Fire Merchants他)となります。
(Mike Rutherford/Daryl Stuermerの演奏の違いでございますが、ハイテク感や弦の太さ・握力の強さからくる音質の違いで判断出来ます)
2007年6月23日 ドイツ・ハノーヴァー ”AWD-Arena” での実況録音でございます。
ジェネシス最後と言われるワールド・ツアーのヨーロッパ・ツアー。
ライブ盤「Live Over Europe」用に収録された公式ライヴ録音の一つでございます(今録音からは”Hold on My Heart”が採用)。
ハードディスク録音による録音でございますが何せ初期の頃、若干音質が軽い感がございます。
(サウンドエンジニアが担当している模様でございますが)本格的なミキシングではございません。
(Nick Davisが手掛けた)後の正規編集ライヴ盤の様にはまいりませんが、何せ公式録音でございます。
音質は公式盤の強みがございます。
但し、ツアー前半とは言え録音が上手くいった事や(演奏・アンサンブル含め)躍動感・スケール感が伴った事、
(主戦場たるヨーロッパ圏の)聴衆の反応が非常に良い事から、このヨーロッパ・ツアーでの録音を採用したという感がございます。
演奏やアンサンブルはハイレベルで手慣れたものではございます。
但し、プログレ時代の楽曲になるとTony Banksを筆頭にStuermer/Thompson組が喜々として俄然元気になる演奏は何かねぇ.....ではございますが、
また後の全米ツアーとは演奏面に異なる面があり、非常に興味深い所でございます。
Phil Colins負傷のため、もう二度と聴かれないかのChester Thompsonとのドラム・デュオ等々聴き所満載でございます。 (また楽曲によってはかの”Simmons Drums”やかの”Gate Reverve”を使用しており、スネア等の音色の違いが興味深いものでございます)
この名手Chester Thompson、キャリアは非常に長いのですが案外録音参加作が少ないということもあり、
そういう意味でも非常に貴重な音源でもあると存じます。 MCネタが基本同じではございますが、公演毎に観客の反応が異なる事で若干変化する所や聴衆の反応も興味深いものでございます...........
現在は入手が困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。