ドイツ内南洋統治史論 高岡熊雄◆ドイツ 南太平洋 南洋諸島 南洋 植民地 統治 殖民 拓殖 政治 経済 ビスマルク ドイツ史 歴史 資料 史料

●著者：高岡熊雄●発行：1954年、日本学術振興会 ●内容：（目次） 第一章 ドイツと植民界/p1第二章 南洋の開発とドイツ人/p24第三章 初期の南洋開発とドイツ/p34第一節 ドイツの南洋植民界への進出/p34第二節 植民事業に対するビスマークの愼重なる態度/p39第三節 ドイツ植民事業の新発足/p51第四章 ドイツ植民事業の進展/p116第一節 総/p116第二節 ビスマークの植民政策/p121第五章 特許会社統治時代のドイツ植民地/p134第一節 アフリカ植民地/p134第二節 南洋植民地/p136第六章 ノイ・ギネア島/p138第一節 総/p138第二節 ノイ・ギネア特許会社時代/p158第三節 純然たる植民会社としてのノイ・ギネア会社/p194第七章 マーシャル群島/p199第一節 総/p199第二節 ドイツ・ヤルート会社時代/p204第三節 南洋における二特許会社の総括的批判/p226第八章 ドイツ植民政策の二大転換/p230第一節 植民地建設政策の転換/p230第二節 植民地統治機関の改革/p232第九章 ドイツ帝国直轄時代の内南洋/p262第一節 内南洋植民地の拡大/p262第二節 ドイツ帝国の南洋植民地直轄駐統治機関/p284第一〇章 ドイツ統治時代における主要政策とその成績/p314第一節 総/p314第二節 原住民の教化及び教育政策/p316第三節 医療及び衞生施設/p354第四節 天然資源の開発とその利用/p367第五節 科学的探險と調査研究/p391第六節 通信網の布設と航路の拡張/p405第七節 労働政策/p420第八節 貨幣制度の改革/p428第九節 土地制度の改革/p435第一〇節 総括的批判/p449第一一章 海外貿易問題/p452第一節 総/p452第二節 海外貿易の全般的状況/p453第三節 地域別による海外貿易/p456第四節 品目別による海外貿易/p458第五節 ドイツ全植民地の海外貿易界における内南洋の地位/p463第六節 ドイツの海外貿易と内南洋/p468第七節 総括的批判/p472第一二章 人口問題/p481第一節 総/p481第二節 原住民の増減/p482第三節 ドイツ人の増減/p497第四節 総括的批判/p511第一三章 財政問題/p513第一節 総/p513第二節 特許会社時代の財政/p514第三節 国家直轄時代の財政/p517第一四章 結言/p548統計表目次/p569参考文献/p571旧ドイツ太平洋植民地々図 / 巻頭
●状態：薄ヤケなどの経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、破損はありません。