【真作】岸連山・大綱宗彦合作【茄子】◆紙本◆合箱◆掛軸 u12008

№2212008【真作】岸連山・大綱宗彦合作【茄子】◆紙本◆合箱◆掛軸 商品について 岸連山 きし-れんざん(1804-1859)

江戸時代後期の画家。
文化元年生まれ。京都の人。
岸駒に師事し,養子となって岸派を継ぐ。文政6年有栖川宮家に仕える。
初期の装飾的な画風から、晩年は四条派の温和なものに変わった。
門下に岸竹堂、巨勢小石がいる。
安政6年死去。56歳。本姓は青木。名は昌徳。字は士道、士進。

大綱宗彦 (1772-1860)

江戸時代後期の禅僧。臨済宗。京都大徳寺住持。同寺塔頭黄梅院に住む。
歌を能くし、書画に優れ、表千家吸江斎・裏千家玄々斎・武者小路千家以心斎らと交わった。
安政7(1860)年没、89歳。

本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺があります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、剥れ、ヤケ、修理痕、ほつれがあります。

【サイズ】
作品 横約51ｃｍ×縦約22ｃｍ 表装 横約61.5ｃｍ×縦約128.5ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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