美術院の若き三銃士！山崎省三☆子供のお守り「犬張子」☆直筆サイン！落款有☆激レア

僅か80点程が現存している総作品数と云われる山崎省三の超希少貴重な作品！商品説明 山崎省三は村山槐多・今関啓司とともに「美術院の若き三銃士」と山本鼎は呼び、春陽会創立時には梅原龍三郎・岸田劉生と客員に遇され、山本鼎と農民美術運動を三浦鮮治と北海道洋画の普及を、そして村山槐多の画集を編集し今日の槐多のゆるぎない高い評価の礎と成した等々輝く画歴や業績の画家です。 木炭やパンくずを使用して鍛えた確かなデッサン力はデッサンの名手と呼ばれ、クールそして山崎グレーと評されるその作品は親友の村山槐多と対極を成す存在と考えます。☆山崎省三（1896-1945年）の水彩画作品「犬張子」 制作画家名；山崎省三（真作） 画 題：犬張子 使用技法 ：水 彩（推定） シートサイズ（色紙）：約27×24ｃｍ 画家の直筆サインと落款有 裏面に画家名の記載有 保存状態：シミが見られます。以上私見での評価で、現状状態でのお引渡しとなります。配送荷サイズ制限内での梱包法になります。☆山崎省三の極めて少ない残存作品数について 昭和５０年と平成元年に北海道の公立美術館で紹介されて以来、まとまった作品を集めた展覧会が開かれることはなかった。「山崎自身が戦病死したことと、代々木のアトリエにあったはずの主要な作品群が戦災のため焼失してしまったことが大きな要因」と横須賀美術館の沓沢学芸員。それは本展（2013年 山崎省三・村山槐多展）では、省三の油彩画と水彩画を含め約８０点を超える作品が集められた。「現存する作品をほぼ集めることができた」という。（渋沢和彦） 以上の様にアトリエ焼失により、現存数は極端に少なく2013年横須賀美術館展覧会時の約80点余りの作品がほぼ全てということです。☆画家の言葉・・・山崎省三 「直接自然を前にしてパレットで２色も３色もまぜては、せっかくの色の価値がなくなってしまう」☆画家の評価・・・小杉未醒 「あの人（山崎）は物をよく愛する人です。先ず愛してから絵を描きます」※山崎省三の文献資料は北海道の美術館や藝林の展覧会カタログ等がございますが何れも入手困難です。2013年 山崎省三・村山槐多展 横須賀美術館のカタログが最新かつ充実している文献資料として利用させて頂きました。 約1ヶ月前 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › 美術品/アンティーク › 絵画/タペストリー サイズ なし 商品の状態 傷や汚れあり 配送料の負担 送料込 配送方法 かんたんラクマパック(日本郵便) 発送日の目安 支払い後、4～7日で発送 発送元の地域 埼玉県