名手故Gary Moore登場! Skid Row 隠れ名盤1st「Skid」2nd「34 Hour」日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 購入 国内盤未開封新品。

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御存知!名手故Gary Moore登場!Skid Row 隠れ名盤1st 「Skid」「34 Hours」日本独自リマスター紙ジャケット限定盤 国内盤未開封新品でございます。


2008年度リマスターとなりますが、日本独自リマスターの模様。
日本特有の高音中心で幾分杓子定規的なリマスターでございますが、非常に良心的な音質となっております。



内容は言わずもがな。

ラインナップは、故Gary Moore(G、Vo ex-Skid Row、初期Thin Lizzy、後にThin Lizzy復帰、G-Force、Greg Lake Band他)、Brush Shields(B、G、Vo)、Noel Bridgeman(Ds、Vo)、となります。
”34 Hours”ではゲストにJan Shelhaas(Key、後にCaravan、Camel)、Paul Scully(B)が参加となります。


プロデュースはClifford Davis(Peter Green"s Fleetwood Mac等で御馴染み)でございますが、エンジニアは何と!Martin Birchとなります。
(かのDerek Lawrenceの下でエンジニアを務め、Deep PurpleやWishbone Ash等手掛ける。その関連で後にプロデューサー昇格しDeep Purple等手掛ける。
その後はかの過度期Fleedwood Mac、Rainbow、Whitesnake、Iron Maiden等を手掛ける)




プロモーター業の父親の影響でギターを始め、その関連でかの名手故Rory Gallegharとの交流を持ったGary Moore。

地元ベルファストの地域紛争を避け南部のダブリンに移住し、そこで地元のバンド”Skid Row”に加入(当時はヴォーカルが故Phil Lynott)。

紆余曲折の末にトリオ化。

後に若干17歳の新世代ハイテク・ギタリストを有するバンドとして頭角を現し、かの故Peter Green(当時Peter Green"s Fleetwood Mac)に見いだされ、同じレコード会社”CBS”と契約。


デビュー作”Skid”を制作...............という経緯がございます.................................



さて今二作。


後に大傑作”Run for Cover”で散漫等々と音楽性が揶揄された故Gary Mooreでございますが、そもそもこの”Skid Row”時代から音楽性が非常に多彩。
(在籍時にはかのフォーク系の”Dr.Strangely Strange”の作品制作に参加。録音後、直で”Skid Row”のツアーにバンで赴くという逸話有り)

聴き手の感性に挑んでくるという感がございます。

また故Gary Mooreが”Blues”という枠には収まる筈のない技術と才能の持ち主という事が分かる作品でもございます。


自己の才能と技術を試してみたという感がございますがメロディアス重視で楽曲を構築していく感が有り、意外な聴き易さと非常に質の高いものがございます。
そもそも故Gary Mooreは(後程ではないにせよ)メロディ重視があり、それが根底に感じられるものでございます。


”34 Hours”では当時の英国クロスオーヴァー系の音楽性でかの”Mahavishnu Orchestra”等々を意識した感のある作風の楽曲がございます。
されど非常な判り易さがミソ。

後の”Colosseum Ⅱ”結成に参加するその片鱗が窺える楽曲ではございますが、そもそも若干十代の新世代ハイテク・ギタリストとして登場し注目を浴びたGary Mooreではございますが、
この楽曲の音楽性が基となり後のGary Moore Bandの”Spirit”の音楽性に繋がり、故John Hisemanに衝撃を与え、その後の引き抜きに繋がった感がございます。

(後に故Gary Moore曰く「(Colosseum Ⅱ的な音楽性の再演に対して)自分はそういう系のミュージシャンではないからその系の方々に申し訳ないから」との事ではございますが.....................)



デビュー作”Skid”リリース後の英国でのチャートアクションが良いもの、そして故Gary Mooreは若干十代の新世代ハイテク・ギタリストとして一躍注目を浴びる事となります。

”34 Hours”リリース後はThe Allman Brothers Band等の前座を務める活動を行い、その後三作目の制作を行うもののメインの創作者ではあっても自身のリーダーバンドではないというバンドの立場に窮屈さを感じ、
あっけなく脱退。

(3rd作は御蔵入りし、故Gary Moore成功後に後に陽の目を見る事となります.......)


自身のリーダーバンド結成を目論み”34Hours”に参加していた名手Jan Shelhaasらを誘い、キーボード奏者含むツインリードギター・バンド”Gary Moore Band”を結成。
”CBS”はGary Mooreの将来性を見込み、契約。バンドは活動を開始する事となります。


創作を開始しライヴ活動を経つつ音楽性を固めようとするものの、成果が故Gary Mooreの思う様にはならず、紆余曲折を経てトリオ化。
一年程の変遷を経て、ようやく制作に乗り出す事となります.......................

(ツインギター編成時には宣伝用にライヴで簡易録音された録音物が存在する模様)




現在では入手が困難。この機会に是非。



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