※別途消費税がかかります。※店頭販売のため、問い合わせ中であっても掲載終了とさせていただく場合がございます。江戸中期ごろの素敵な双耳仏花器です。表は濃淡も美しく素早いタッチで縁起の良い松竹梅の図が絵付けされており、スッと細く一直線に伸びた枝、並々ならぬ職人の力量を垣間見ることができます。裏面は空白の美と、日本人好みの意匠です。高さ20cm程度と堂々と存在感があって手ごろで何処にでも飾りやすいサイズです。安定感とバランスも良く仏間は勿論、茶室の花入れとしても映えます。口縁に欠け、底には焼成時に生じた窯傷が有りますが、幸い中まで通り抜けていないようで、（内部を覗くと裂は見られませんでした。）水を入れても水漏れはなく、素敵に草花を活けることができ、作品としてはむしろ面白い物です。古いものですので、画像もご確認の上、ご検討ください。★サイズ（約寸）高さ19.5cm口径9.5cm胴径10cm高台径6.5cm重量600ｇほど素敵なインテリアを演出してください♪